東府中病院とは・数字でみる東府中病院

MRワクチンについて

2024.12.03

MRワクチンは予約再開いたしました。

HPVワクチンについて

2024.11.12

HPV「シルガード」電話・ネット伴に予約再開しました。
なお「ガーダシル」の再開につきましては、再開の目途は立っておりません。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。何卒ご了承くださいませ。

長期収載品の選定療養について

2024.10.22

2024年度の診療報酬改定に伴い、長期収載品(後発品薬品がある先発医薬品)の選定療養が2024年10月1日から導入されました。 患者さんの希望により長期収載品を処分した場合、長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額を、特別の料金として患者さんにご負担いただく仕組みです。

詳細については厚生労働省のホームページをご参照ください。

vo.2 新しい予防接種のあれこれ【秋林医師】

2024.10.05

小児科の秋林です。今回は最近新しい動きがいろいろある、予防接種に関して取り上げてみようと思います。

・5種混合ワクチン
2024年4月から定期接種に加わった5種混合ワクチンですが、中身はHibワクチンと4種混合(ポリオ、ジフテリア、百日咳、破傷風)
ワクチンということで、完全な新規のワクチンというよりは、2つが1つにまとまったワクチンというものです。
接種時期は、Hibワクチンとほぼ同様ですが、詳細はご確認ください。

・肺炎球菌ワクチン(15価、20価)
一口に肺炎球菌といっても、細かい型が90種類以上あり、その中で何種類カバーしているかを、〇価のワクチンといいます。従来
は13価のワクチンでしたが、2024年4月から、15価が定期接種として開始になり、2024年10月から、今度は20価が開始になりま
した。どのワクチンを接種するかは、接種開始時期等により決まっているため、詳細は接種時にご確認ください。

・HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)
以前より小学6年生から高校1年生の女性に対し、定期接種として行われておりますが、現在は接種機会を逃した方に対し、1997年
4月2日から2008年4月1日までに生まれた方を対象として、2025年3月末までキャッチアップ接種も行っております。
また、2024年10月10日より、同じく小学6年生から高校1年生の男性に対しても、府中市の助成が始まります。このHPVというウ
ィルスは、子宮頸がんの原因というだけでなく、男性に対しても尖圭コンジローマという疾患の原因となるため、男性に対しても接
種が推奨されるようになっています。
ただ、HPVワクチンは2価、4価、9価の3種類があるのですが、男性が接種可能なのが今のところ4価のみとなっています。その4価
のワクチンが、生産が追いつかず納入の見通しがたたない状況となっているため、現在当院では新規の予約を見合わせております。
予約受付再開となった際は、改めてホームページ等でお知らせいたしますので、ご不便おかけいたしますが、ご理解いただければ幸    
いです。

コロナ予防接種のお知らせ

2024.09.24

・65歳以上の府中市民:2500円
・一般の方:16000円
・インフルエンザと同時接種可能です。


※接種券がある市の方は忘れずにお持ちください。

インフルエンザ予防接種お知らせ

2024.09.24

【予約】
WEB予約システム
・電話予約 042-364-0151(月-土9:00-17:00)
※妊婦健診時に希望される方は予約不要
※親子で同時接種希望の方は小児科予防接種にて人数分お取りください。
ただし、お子様1人につき保護者1名までです。

【接種開始日】 
内科:65歳以上の府中市民の方→10/1(火)~
   高校生以上の一般患者→10/15(火)~

小児科:中学生以下の方→10/15(火)~

産科:妊婦健診時接種可→当日受付にお申し出ください。

※未成年(18才未満)
16歳・17歳の方:保護者同伴不要。ただし、予診票に保護者の署名が必須です。
15歳以下:保護者同伴および母子手帳ご持参ください。

【費用】
0歳~3歳未満:2970円×2回接種
3歳~13歳未満:3520円×2回接種
13歳~:3850円
65歳以上の府中市民:2500円
※接種券がある市の方は忘れずにお持ちください。

病棟助産師(パート)の募集

2024.08.28

募集職種:病棟助産師(パート)
     紹介業者等をと通さずに個人で応募下さる方、歓迎いたします。
勤務:パート
産婦人科専門病院での助産業務

【主な業務内容】
分娩介助
授乳指導、退院指導、沐浴指導
助産師外来、母親学級
新生児室での業務
乳房マッサージ、産褥管理など【看護体制】
日勤体制:助産師+看護師10名+看護助手3~4名
夜勤体制:助産師+看護師4名
※夜勤担当者以外に助産師、看護師1名ずつオンコール待機あり

【応募要件】
病棟勤務経験があり、経験分娩件数100件以上の方
勤務開始日:ご相談の上、決定
勤務時間: 【1】08:30~17:00
      【2】16:30~09:00
※休憩45分 / 夜勤時90分(仮眠室あり)
※月平均残業時間:10時間
休日・休暇:年次有給休暇(勤務開始6ケ月後10日付与)
      年末年始(5日間)・夏季休暇(2日間)
      5月・9月特別休暇各1日
      産休・育児休暇・介護休暇・看護休暇
給与:応相談
福利厚生:社会保険・厚生年金・雇用保険・労災保険加入
     昼食 食堂利用自己負担400円
     通勤手当あり
     退職金制度あり(勤務年数3年以上)
     マイカー通勤可(駐車場なし・ガソリン代支給)
     医療費負担減免制度あり(常勤のみ)
     ワークぴあ優待制度あり(勤続1年後入会・常勤のみ)

【職場概要】
病床:40床(個室32室 / 4人部屋2室)
助産師人数:35名
看護職での助産師率:65%
クリニカルラダーⅢ合格者:12名
分娩件数:約1,000件/年
分娩スタイル:自然分娩約60% / 陣痛誘発剤による計画分娩15% / 選択的帝王切開11% / 緊急帝王切開5% / 無痛分娩40%
※自然分娩が主となります。

【看護体制】
日勤体制:助産師+看護師10名+看護助手3~4名
夜勤体制:助産師+看護師4名
※夜勤担当者以外に助産師、看護師1名ずつオンコール待機あり
応募:履歴書(写真添付)を郵送またはメールにてお送りください。
   あるいは下記人事担当までご連絡ください。

お問い合わせ先:医療法人社団 新愛会 東府中病院 総務部 
        住所〒183-0005 東京都府中市若松町2-7-20
        TEL 042-364-5535
        E-mail:saiyo@higashifuchu-hospital.jp

医療事務員の募集(急募)

2024.08.01

募集職種:医療事務(外来)
     紹介業者等を通さずに個人で応募下さる方、経験者歓迎いたします。
勤務:常勤
業務内容:産婦人科(40床)・小児科・内科病院での医事業務
1. 病院の受付業務
  患者応対、電話応対
  保険証の確認、問診表記入のご案内
  カルテ作成、準備等
2. 計算会計業務
3. レセプト業務
  レセプト(診療報酬請求書)作成、点検業務等
4.市委託事業の請求業務ほか各種担当業務

必須資格:医療事務関連の資格必須
電子カルテ(富士通)・医事コンピューター(富士通)
勤務開始日:ご相談の上、決定
勤務時間:シフト制 8:50~17:20(休憩45分)*月数回早出あり(8:20~16:50) 
休日・休暇:年次有給休暇(勤務開始6ケ月後10日付与)
      年末年始(5日間)・夏季休暇(2日間)
      5月・9月特別休暇各1日
      産休・育児休暇・介護休暇・看護休暇
給与:応相談
福利厚生:社会保険・厚生年金・雇用保険・労災保険加入
     昼食 食堂利用自己負担400円
     通勤手当あり
     退職金制度あり(勤務年数3年以上)
     マイカー通勤可(駐車場なし・ガソリン代支給)
     医療費負担減免制度あり
     ワークぴあ優待制度あり(勤続1年後入会・常勤のみ)

応募:履歴書(写真添付)、職務経歴書を郵送またはメールにてお送りください。
   あるいは下記人事担当までご連絡ください。

お問い合わせ先:医療法人社団 新愛会 東府中病院 総務部
        住所〒183-0005 東京都府中市若松町2-7-20
        TEL 042-364-5535
        E-mail:saiyo@higashifuchu-hospital.jp

業者等に関するお問い合わせについて

2024.07.29

業者等の営業(紹介業者・その他営業に関する)などのお問い合わせのご連絡につきまして、

代表番号(042-364-0151)へのお電話はお控え下さい。

今後、業者等の営業に関するお問い合わせに関しましては、ホームページの下段にあります、

【営業窓口はこちら】に記載されているメールにて対応いたしますので、よろしくお願いいたします。

妊婦さまへのRSウィルス防止免疫ワクチン接種が始まります

2024.07.24

【RSウィルス感染症について】
RS ウイルスは世界中に広く分布しており、生後2歳までにほぼ100%がRSウイルスに感染します。乳幼児における肺炎の約50%、細気管支炎の50~90%がRSウイルス感染症によるとされています。症状は感冒様症状から下気道感染に至るまで様々ですが、特に生後6か月未満で感染すると重症化することが示されています。また、合併症として無呼吸、急性脳症などがあり、後遺症として反復性喘鳴(気管支喘息)があります。日本では、毎年約12万~14万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、約4分の1(約3万人)が入院を必要とすると推定されていますが、有効な治療薬はありません。RSウイルス感染による乳児の入院は、基礎疾患を持たない場合も多く(基礎疾患のない正期産児等)、また、月齢別の入院発生数は、生後1~2か月時点でピークとなるため、生後早期から予防策が必要とされています。こうした罹患率と疾病負荷の高さから、予防が重要とされていました。

・RSウイルス防止免疫ワクチン(アブリスボ®)について
RS ウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®)が2024年5月末から一般診療でも施行可能となりました。
適応症は、“妊婦への能動免疫による新生児および乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患の予防”
用法および用量は、妊娠24~36週の妊婦に1回0.5mLを筋肉接種です。
(日本産婦人科学会提言より引用)


ご予約をご希望の方は来院時にお声がけください。
接種の際は、必ず母子手帳をお持ちください。
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